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アンコール遺跡はカンボジアの首都プノンペンからプロペラ機で
2時間の所にあります。
密林の中にあり、実に神秘的です。
地図の色々な所をクリックしてみましょう。写真を見ることができます。
多くの少年、少女が群がってきて、おみやげ品を売りつけるのには
閉口しました。 たくましいとも言えますが。
おみやげ品といってもたて笛とか布とかで1ドル位でした。
大人が1日に2ドル位しか稼げないのでその1ドルは大金です。
物を売る子供たちはまだしも執拗にお金をねだる人も多く、
つい1ドルくらいと思ってあげているとどんどんやってきて大変な
ことになります。
アンコール・ワット
12世紀前半、スーリヤヴァルマン2世がヴィシュヌ神に世界最大の寺院を捧げることを誓い、
王の葬儀もこの寺院で行うために造営した。 アンコール・ワットとは「首都の寺」という意味。
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寺院に続く道 | 寺院の最上階に安置された仏像 | 江戸時代の初めに日本からやって きた武士が墨でかいた落書き。 ここを祇園精舎だと思ったらしい。 |
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階段の上から。 階段は急でこわい。 | 堀にはいつもはこんなに水は ないらしい。 |
ここに限らず、どこでも子供たちがついてくるのでゆっくり見学ができない。
それもはんぱの数ではない。村中の子供が群がってくる!!
「お兄さん。これ買って。」「お姉さん。きれい。」とか言いながら。
しらんぷりしていると少しずつ去っていくけれども。
この寺院は仏教を信仰したジャヤーヴァルマン7世により12世紀末に建立された。
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南大門に続く道 両側に54体の石像があり、 大蛇ナーガが綱引きをしている。 |
南大門 | バイヨン アンコールトムの中心の寺院 |
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バイヨンの観音様 196面刻まれている。 | 観音様 王は観音菩薩を最も崇拝した。 | レリーフ 当時の人々の生活や戦いの様子が描かれている。 |
巨大なガジュマルの木の根に破壊された僧院。12世紀中ごろから13世紀初頭に建立。
ここは子供たちが入れないように兵士が見張っていたのでゆっくり見学できた。
でも門の外で「フイルム・・・」と小さな声で売ろうとしていた。 フイルムは10本位持っていったけれど
つい撮りすぎて無くなるのがはやい。 うまい商売だ。
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幹がからみついている 幹を切ると建物はくずれてしまう。 |
鳥の鳴き声しか聞こえない。 実に神秘的だ。 |
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ここも寺院です。 大きな池があります。 |
ジャヤヴァルマン7世が建立した。 |
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小さな山の上に寺院があった。 今は廃墟になっている。 ヤショーヴァルマン1世が建立。 |
山上からアンコールワットが見える。 子供はしつこくついてきた。 |
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三木浴の池という意味。 子供が遊んでいる。 |
1ドルくれたら飛込みを見せるという。 無視したら勝手に飛び込んだ。 |
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家をみせてもらった。 やはり高床式だ。 |
「笛」をさかんに買えと言う。1本1ドル。 ねぎって2ドルで3つ買った。 |