画面内の物体や表、グラフなどを動かしたり、拡大して見ることができます。 上下左右に動かすだけでなく、回転させることもできるので、横や裏側などいろいろな角度から見ることができます。 動かすことにより、学習意欲が高まり、理解が深まることが期待できます。 全部で77のソフトがあります。

               

使用方法

・上の各教科をクリックしてそのページに移ります。 「地学」と「地理」は2ページあります。

・実行ファイル 画面サイズは800×600の固定で、変更できません。
 
Unity Web Player / Flash Player
  ・ブラウザ(*1)で実行されます。 プラグイン(*2)のUnity Web PlayerやFlash Playerが必要です。 
   インストールされていないときはインストールして下さい。
  ・「ブロックされているコンテンツを許可」ボタンが出たらそれをクリックします。
    ローカルで使用するときはこのメッセージが毎回出ます。 出なくする方法があります。(*3)

・画面内にボタンがあるときはそれをクリックします。 表示したり、非表示にしたりします。
・画面内のものを左ボタンでドラッグすると、移動または、回転します。
 例外として、ホイールのドラッグで移動させることがあります。(国会議事堂や裁判所の法廷の場合)
・画面下にスライダーがある場合は、左右にドラッグします。 ホイールを回してもOKです。
 主に画面の拡大・縮小のとき使用します。
 

・内容について簡単な説明はありますが、詳細は教科書や参考書などで確認しながら使用して下さい。
・十分に調べて作成しましたが、内容に間違いなどがあるかもしれません。 また、諸説あるものもあり、
 そこのところはイメージとしてとらえてください。 以上、ご了承の上、使用して下さい。 

動作環境/作成ソフト

OS WINDOWS7/8で動作確認                    作成期間 2015/5〜2016/4
開発ソフト Unity5.1.2f1 および FLASH CS5         
立体素材作成 Metasequoia 4
地図作成 PTOLEMY2.63                            

引用、参考にした主なホームページ・文献

・NASA・・・地球、月の画像データ
・総務省統計局・・・日本の人口、歳入、国庫支出金などのデータ    ・国土地理院・・・地図
・農林水産省・・・農作物生産量などのデータ   ・海上保安庁・・・島嶼数   
・気象庁・・・日本の気候区、雨温図のデータ   ・日本気象協会・・・天気図、気温、降水量
・首相官邸・・・内閣総理大臣のデータ       ・衆議院・参議院・・・衆議院・参議院のデータ
・GLOBAL NOTE・・・世界の人口、鉱物資源生産量、GDPなどのデータ
・地質時代・・・国際年代層序表        その他多数

教科書
・山川出版社・・・詳説日本史、世界史   ・東京書籍・・・新総合図説世界史 

イラストや表は、地球・月・一部の地図以外は自分で描いたものです。

*1 ブラウザ・・・情報をまとまった形で閲覧するためのソフトウェア。 一般的にはインターネットをするソフト。
*2 プラグイン・・・機能を拡張するために追加するソフトウェア。 ここではUnity Web PlayerやFlash Player。
            ちなみにUnity Web Playerは将来的には廃止されるようです。
*3 Internet Explorerの場合、[ツール]→[インターネットオプション]→[詳細設定]→[セキュリティ]
   →[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]をチェック。




                 これは第32回学習デジタル教材コンクール」に入賞しました。
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